後遺障害診断書の書き方

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適切な後遺障害の等級認定をもらうには、適正な後遺症診断書を書いてもらう必要があります。

後遺障害認定手続は、損害保険料率算定機構が、医師の作成した後遺障害診断書や画像(レントゲン写真・MRI・CTなど)をもとに行われ、面談による審査は原則的にはありません。

従って、後遺障害の認定に際しては、後遺障害診断書が重要な意味合いを持つことになります。

後遺障害診断書は、通常の診断書とは異なり、定型の書式がありますが、特に重要なのは「他覚症状および検査結果」の欄です。この欄に、症状固定時に残った症状の裏づけとなる医学的所見を具体的に記入してもらう必要があります。

後遺障害診断書のチェックポイント

目次 内容
①症状固定日 症状固定日とは、医師がこれ以上の治療を継続しても症状が改善しないと判断した日のことをいいます。
②自覚症状 患者による申告内容が記載されます。できる限り詳細に申告し、具体的に記載してもらうことが必要です。重い症状だけでなく、歯がなくなったことや、顔などにやけどや傷跡が残ったなども記載します。また、日常や仕事への支障状況を書きます。
③他覚症状 および検査結果 知覚・反射・筋力・筋萎縮など神経学的所見や知能テスト・心理テストなど精神機能検査の結果やレントゲン・CT・MRIなどの画像などで器質的損傷の有無、それぞれの傷病ごとの評価尺度としての、機能障害評価として治療成績判定票や疾患別機能障害検査などを記載してもらいます。
④ 他覚的所見 主治医が理学検査(視診、聴診、打診、触診)で客観的に把握した事を記載してもらいます。

医師で等級認定や後遺障害の慰謝料につちえ知っている人は多くありません。そのため、後遺障害診断書を正しく書いてもらえない場合があります。後遺障害の等級認定は医師に書いてもらう後遺障害診断書が非常に重要な役割をもちます。

医師の治療に疑問がある、書いてもらった後遺障害の診断書で、後遺障害の等級認定を正しく取れるのか不安。という方はすぐに弁護士にご相談ください。


 

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