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40手指伸筋腱損傷

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指を上から見たときの解剖図

 

伸筋腱が断裂すると、筋が収縮しても、その力が骨に伝達されることはなく、手指を伸ばすことができなくなります。切創や挫創による開放性損傷と、創がなくて生じる閉鎖性損傷、皮下断裂があります。

皮下断裂は、突き指などの外力によって生じるもので、これが圧倒的に多数です。

開放損傷により、手の甲で腱が断裂したときは、MP関節での手指の伸展が不良となります。

しかし、手背部の伸筋腱は、腱間結合という組織で隣の伸筋腱と連結しているので、完全に伸展することはできませんが、一定程度までの伸展は可能です。

症状としては、手指の関節の伸展が不良となります。

骨折と違い、強い疼痛を伴うことはありません。

DIP、PIP関節の背側での皮下断裂は、放置すると伸筋腱のバランスが崩れ、スワンネック変形やボタンホール変形という手指の変形に発展します。

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開放性損傷では、早期に開創し、短縮している腱の断端を引き寄せて、縫合しなければなりません。DIP、PIP関節背側での皮下断裂は、一般的には、保存療法で治療、装具により、手指を伸ばした状態で4週間以上固定します。

この間、固定を外さないようしなければなりません。

病的断裂では、手関節背側で生じた皮下断裂は、オペが必要です。

断裂した腱の断端同士を縫合ができないことが多く、腱移行術や腱移植術などが行われています。

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弁護士  岡田 潤

当事務所は、神戸・芦屋で交通事故の被害にあわれた方に交通事故に関するトラブルの知識をご提供することを目的に去年の12月にサイトをオープンさせ、多数のご相談をお受けいたしました。

当事務所の弁護士の岡田は交通事故に力を入れるため他の分野の依頼件数を抑え、交通事故分野に特化しております。

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