交通事故の賠償金は弁護士に依頼することで大幅に増額する場合があります

こんな悩みをお持ちの方ご相談ください!

155 上腕骨骨幹部骨折 (じょうわんこつこつかんぶこっせつ)

155-1

上腕部、長管骨の中央部付近の骨折を骨幹部骨折と言います。

交通事故では、バイクの転倒で手や肘をついたとき、転落などで直接に上腕の中央部に外力が加わったときに発生しています。

このような直達外力で骨折したときは、横骨折が多く、外力が大きいと粉砕骨折になります。

手をついて倒れたときは、螺旋骨折や斜骨折となります。

関節部に遠く、一般的に関節の機能障害を伴わないことが大半ですが、上腕骨骨幹部骨折では、橈骨神経麻痺を合併することが高頻度であり、要注意です。

橈骨神経は上腕骨々幹部を螺旋状に回っているので、骨片により圧迫を受けて、麻痺が発生しやすく、骨折部にはれ、痛み、皮下出血、変形、圧痛、異常な動きが現れます。

骨折部の上下の筋肉の力で骨片はずれて短縮します。

155-2

上腕で力こぶができるのは上腕二頭筋、その下側、裏側に位置するのが三頭筋です。

上腕の筋肉の3分の2は上腕三頭筋で構成されており、上腕二頭筋が、腕を曲げたり、モノを引き寄せる時に使う筋肉であるのに対して、上腕三頭筋は、腕を伸ばしたり、物を押すときに使う筋肉のことです。上腕三頭筋と上腕二頭筋の2つの筋肉は、片方が縮むと片方が伸びるように、常に対となって働く筋肉です。

橈骨神経麻痺が起こると、下垂手(かすいしゅ)といって手首や指が伸ばせなくなります。

さらに、腕をひねって手のひらを上へ向ける回外運動もできなくなります。

 

XP撮影で骨折の位置と骨折型を確認すれば診断は容易、同時に、神経麻痺の有無も調べます。

 

保存療法が原則です。

完全骨折で転位があるときは、およそ2週間、吊り下げギプス法といってギプスを骨折部のやや上から肘を90°にして手まで巻き、包帯を手首に付けて首から吊るします。

155-3

受傷直後は、患部の腫れもあり、痛みが強いので、ギプスによる固定が必要となります。

しかし、骨癒合が完成するまで、ギプス固定をしていれば、肩や、肘の関節が拘縮してしまうのです。

さらに、強固なギブス固定では、血行障害や、神経麻痺などを発症することから、やや緩くギプスを巻くことになります。となると、緩みで、骨折部分が歪むことも予想されるのです。

これらのギプスの弱点を補う必要から、受傷2~3週間後からは、ファンクショナルブレースという装具で固定を続けながら、治療していきます。

155-4

ファンクショナルブレースであれば、外からの圧力により、骨折部分の周囲を広く圧迫することで、圧力を高め、互いにかかる均一な圧力をもって、骨折部分をより安定させることができます。

骨折部以外のところは、動かすことができ、肩や、肘に拘縮が発生することはありません。

 

橈骨神経麻痺は、圧迫による一過性のもので、回復を期待できることが多いので、まず骨折を保存的に治療しつつ回復を待つことになります。

回復の状況は針筋電図や神経伝導速度などの検査を行って調べます。

 

なお、開放性の粉砕骨折に対しては、プレート固定、髄内固定のオペが実施されています。

********************************************************************

交通事故に遭われて、骨折やむち打ちで辛い症状が残り、お困りの被害者の方へ、後遺障害申請や認定後の異議申立のサポートも行います。

交通事故被害者様のお力になれるよう、尽力いたします。

弁護士費用特約加入の方なら、姫路・加古川・明石・神戸・芦屋・西宮・尼崎はもちろんですが、岡山・京都・滋賀・徳島・香川にも弁護士が無料相談に出かけております。

また毎月2回程度、弁護士法人あしや 岡田法律事務所や京橋・三宮・梅田・姫路・徳島・姫路 各会場等で交通事故無料相談会を開催しております。

徳島県、香川県や兵庫県・大阪・京都の方もお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。

問合せバナー

傷病名別コンテンツ

頭部(眼・耳・鼻・口・顔・脳) 頸部 体幹・脊柱(胸部・背部・腰部・臀部・脊柱) 下肢(股から足指まで) 上肢(肩から手指まで)

  • 【頭部】高次脳機能障害など
  • 【頚部】むちうち、頚部捻挫
  • 【体幹・脊柱】変形性頚椎症、中心性脊椎損傷、脊柱官狭窄症、鎖骨変形など
  • 【上肢】変形性頚椎症、中心性脊椎損傷、脊柱官狭窄症、鎖骨変形など
  • 【下肢】股関節脱臼・骨折、後十字靭帯損傷、半月版損傷、足関節果部骨折など

弁護士・岡田潤からのご挨拶

弁護士  岡田 潤

当事務所は、神戸・芦屋で交通事故の被害にあわれた方に交通事故に関するトラブルの知識をご提供することを目的に去年の12月にサイトをオープンさせ、多数のご相談をお受けいたしました。

当事務所の弁護士の岡田は交通事故に力を入れるため他の分野の依頼件数を抑え、交通事故分野に特化しております。

よりよいリーガルサービスをご提供できるよう、人体模型や専門書を揃えたり、後遺障害の専門家との勉強会を行たりして、交通事故に関する知識を深めています。

交通事故にあってしまいどうしていいか分からない方は当事務所までご相談ください。

神戸・芦屋の交通事故問題のことなら弁護士法人あしや岡田法律法律事務所へ

随時電話相談受付中 弁護士と都合が合えば当日・翌日の相談も受け付けております。まずはお電話ください。 一人で悩まずまずは相談 TEL.0797-62-6502 平日・土日祝9:00-20:00

メインコンテンツ

事務所コンテンツ

アクセスマップ

対応エリア

対応エリア

相談票ダウンロード