交通事故の賠償金は弁護士に依頼することで大幅に増額する場合があります

こんな悩みをお持ちの方ご相談ください!

148 股関節中心性脱臼(こかんせつちゅうしんせいだっきゅう)

先に説明した股関節後方脱臼骨折は、dashboard injuryを原因とすることが多いのですが、中心性脱臼は、転子部の強打、つまり、側方からの外力が加わることで発症しています。

交通事故では、自転車・バイクVS自動車の衝突で、自転車・バイクの運転者に多発しています。

 

関節包が敗れることは少ないのですが、臼蓋底骨折により、大腿転子部は陥没します。

一般的な治療としては、大腿骨の遠位部を力点とし、10数kgの重りで4週間の直達牽引を行います。

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これにより、大腿骨を臼蓋底から引っ張りだし、臼蓋底骨折部が自然に癒合するのを待つのです。

長くても、4~6週間でリハビリテーションに移行できます。

 

外傷性股関節脱臼には、後方脱臼、中心性脱臼以外にも、前方脱臼があります。

前方脱臼では、関節包前面を損傷し、大腿骨頭骨折や大腿骨頭靱帯断裂、大腿動脈損傷、大腿神経損傷を合併することが多く、重症例ですが、滅多に発生することはありません。

 

股関節中心性脱臼における後遺障害のポイント

 

1)脱臼骨折ですから重症例なのですが、ボールのように丸い大腿骨頭が、お椀状の受け皿である寛骨臼蓋底をピンポイントで突き破ったものと想定してください。

直達牽引により、臼蓋底骨折部の骨癒合が良好に得られれば、骨頭壊死の可能性も低く、予後は良好で、後遺障害を残すこともありません。

 

2)骨頭壊死の可能性は低いとしても、近い将来の変形性股関節症や骨化性筋炎は予想されます。

3DCT、MRIで骨癒合を立証して、それらに備えなければなりません。

 

3)やはり、ダラダラと漫然治療を続けると、機能障害や神経症状は否定されることになります。

6、7カ月で症状固定を決断しなければなりません。

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交通事故に遭われて、骨折やむち打ちで辛い症状が残り、お困りの被害者の方へ、後遺障害申請や認定後の異議申立のサポートも行います。

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弁護士・岡田潤からのご挨拶

弁護士  岡田 潤

当事務所は、神戸・芦屋で交通事故の被害にあわれた方に交通事故に関するトラブルの知識をご提供することを目的に去年の12月にサイトをオープンさせ、多数のご相談をお受けいたしました。

当事務所の弁護士の岡田は交通事故に力を入れるため他の分野の依頼件数を抑え、交通事故分野に特化しております。

よりよいリーガルサービスをご提供できるよう、人体模型や専門書を揃えたり、後遺障害の専門家との勉強会を行たりして、交通事故に関する知識を深めています。

交通事故にあってしまいどうしていいか分からない方は当事務所までご相談ください。

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